ネットに触れていると「ドメイン」という言葉をたまに目にすると思います。ドメインは有料や無料のものがあったり、中古のものもあります。ここではそんなドメインのことをわかりやすく簡単に紹介したいと思います。

ドメインに関するあれこれについて

楽天ドメインのクオリティと注意点

ネットモールの楽天市場に出店する場合には、楽天のドメインを取得することになります。
楽天の特徴は、集客力が高いことでしょう。独自で立ち上げた店舗では、宣伝をしても、新規顧客がショップサイトに来店する可能性は非常に少ないです。しかし、楽天では新規店舗でも、キャンペーンが充実し、ショップが人目に付く可能性が高くなります。くじなどの企画参加で利用客にメールマガジンの登録をさせたり、会員向けにオープンした店舗への倍付けポイントの企画を設定して新規客が立ち寄りやすくなる工夫がされています。宣伝に費用をかけなかった場合も、商品の検索をした時に、全ての店舗の商品が検索結果として表示されるので、新規ショップでも記載される機会があります。このように楽天ドメインはお客を集める点で、クオリティが高いので、ある程度固定客を掴んでから、自社のショップを独自で始めるのにも最適です。ただし、楽天市場では個人情報の漏洩を防ぐために、カード番号等の顧客の個人データやサイトへのアクセス等の各種データが一部制限されていることがあります。売上管理や分析に必要なデータを全て取得できるわけではないので注意してください。
集客力が高いクオリティのサイトということは、多くの方が訪れることから、悪意のある第三者に狙われやすいということもあります。売上が多く、顧客からのレビューの高い店舗の場合、画像や説明文まで全てをコピーした詐欺サイトが出回り、多くの被害が出ています。また、メールアドレスを騙って詐欺メールを出し、顧客情報を抜き出そうとする不審なメールも送信されることがあります。楽天市場に参加しているドメインは、ある程度決まった文字列で構成されていますので、顧客に詐欺に引っかからないよう注意喚起する必要があるでしょう。メールマガジンで正しいドメインを通知したり、注意書きに記載することをお勧めします。